雑誌と女性の写真

性病には色々と種類があります。現在では若い女性に性病が急増しているようです。特に10~20代では無症状感染が多く感染に気付かずにパートナーにうつしてしまっているようです。こちらでは女性に多い代表的な性病をご紹介していきたいと思います。

第四性病とカンジダなどの新たな性病

他人との性的な接触によって感染する病気のことを、「性病」、あるいは「性感染症」などと呼んでいます。
どちらかといえば、現在では「性感染症」という表現のほうがより多く用いられており、「性病」という表現については、「性病予防法」などの古い法律で規定されていた梅毒などの病気に限って使われることのほうが多いようです。
こうしたもののなかでも、「第四性病」は、古くから知られる淋病。軟性下疳、梅毒といった病気の次に病原体が発見されたということで、このような異名があるものです。
この病気はクラミジアの一種の感染が原因となっているものであり、症状としては、陰部に潰瘍のようなものができるほか、さらに時間が経過すると、頭痛や発熱などをともなうようにもなります。

また、現在ではさらに新しいタイプの性感染症がいくつも知られていますが、たとえばカンジダ症に関してですが、カビの一種であるカンジダが陰部に感染することによって起こる病気といえます。
この病気にかかった場合には、おりものの増加、陰部のにおいやかゆみなどといった症状があらわれます。
このカンジダ症に関しては、性行為によって相手から感染してしまうという、一般的な性感染症とは異なり、本人にもともと寄生していたカンジダが、ストレスやかぜなどのなんらかの体調の悪化に乗じて異常なほどに増殖してしまい、病気の原因となったということも考えられます。そのため、性感染症として位置づけられる場合もあれば、性感染症ではないという場合もあるものです。
いずれにしても、こうした病気に感染してしまった場合には、抗生物質や抗真菌剤といった医薬品を投与してもらい、病原体が増殖できないようにするというのが、治療方法の定石となっています。